リアバンパー

車の後方にあるバンパーで、車の後方が何かとぶつかる時には一番に激突する部分です。リアバンパーがあるおかげで、車本体への影響を少なくすることができます。リアバンパーは、フロントバンパーの修理よりも長くかかることが多く、4日ほどかかります。

フロントバンパー

車の前方にあるバンパーで、前方からの衝撃がある場合、一番に衝突する箇所です。フロントバンパーには、前にあるエンジンや車の大切な部分を守る役割があります。修理期間が、リアバンパーより短く、2日ほどとなります。

ドア

ドアを開けた際に障害物にぶつけたり、傷やヘコミをつけてしまったりと、修理に出されることの多い部位です。ドアの修理なら5日間ほどが目安となります。ただし、交換が必要な際は、1週間以上必要となることもあります。

クォーターパネル

サイドパネルやリヤフェンダーともよばれ、車本体の一部です。修理には最低でも5日ほどかかります。また、状態が悪く交換になる場合は、事故車扱いになってしまうため、注意が必要です。

ガラスのひび割れ

1.5㎝以下の小さなものであれば、2時間ほどで修理は可能です。ひび割れが大きいとガラスを取り替えることになりますが、当日交換も可能です。

エアコンの故障

冷媒ガスの充填のみの場合は1～2時間ほど、配管修理や交換が必要な場合は2～3日必要となります。

修理期間は修理業者や人によっても異なりますので、急いでいる場合は事前に修理業者へ確認するようにしましょう。広島で車のキズや塗装のご相談は、広島市南区の山本鈑金にお任せください。ドア・ボンネット・バンパーなどのヘコミ修理、ブレーキ修理、エアコン修理など、経験豊かな職人が、迅速丁寧に対応いたします。

繁盛期

お盆・年末年始・ゴールデンウィークからその直後は、修理を希望する人が増える繁盛期になります。まとまった休みの間に修理をしておきたいと考える人、また休みの間に事故や故障にあう人が多いためです。

外車やクラシックカー

部品の取り寄せが必要な車は、その分修理期間が長くなります。

中古部品を利用する

新品の部品よりも安く済む中古部品ですが、部品が取り寄せになるため長くかかります。

保険を適用する場合

保険を利用する場合は、修理業者と保険会社で協定が必要となります。そのため、通常の修理期間に協定の期間として3日間がプラスされます。